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【不動産投資】トレンドと投資機会の見極め

こんにちは、京蘭 不動産事業部のKです。

不動産投資を行なっている方もこれから始める方も、気になるのはやはり不動産投資における最新トレンドではないでしょうか?

今回は、不動産マーケットの最新トレンドを探り、将来の投資機会を見極めるためのヒントを提供いたします。

この記事はこんな人におすすめ!

・不動産投資のトレンドを取り入れたい
・投資をこれから始めたい
・将来的な動向が気になる


不動産市場は常に変動し、新たな機会が現れる場所でもあります。
この記事を通して、みなさんの投資判断をサポートしたいという思いでまとめました。
ぜひ戦略を立てる際にはご活用ください。

ご紹介する内容は以下の通りです。

では、解説していきます。

✔︎投資のチャンスを逃さない

冒頭でもお伝えした通り、不動産市場は常に変化する、言わば“ナマモノ”です。
タイミングを逃してしまえば、大きく差が出てしまい、場合によっては数十万から数百万円もの差異が生じてしまいます。

この様に、投資機会を逃さないためにも、まずは現在の市場を調査し把握しておくことが重要です。

市場の現状分析

まずは不動産価格の推移を見ていきましょう。
国土交通省より発表されている令和5年8月に公表された不動産価格指数を確認していきます。

上図が住宅用不動産で、下図が商業用不動産になります。
2023年5月時点の不動産価格指数は住宅用で133.7、商業用で136.5でした。
住宅用は前年(2022年)5月が130.7で、前年比は3.0%上昇しています。

また、商業用は前年第1四半期が128.2と前年比が8.3%も上昇しています。
更に、前々年度も同様に比較すると、住宅用で14.4%、商業用で13.4%もの上昇が確認できました。

グラフでも分かるとおり、ここ10年で見ても毎年上昇しており、特に区分マンションは著しく変動しております。

ここで具体的に考えてみましょう。

住宅金融支援機構「フラット35利用者調査(2021年度)」によれば、中古マンションの平均購入価格が約3,025万円でした。この価格をもとに計算すると、マンションの不動産価格指数は現在までで24.2%上昇しているので、約3,757万円となります。

したがって、この2年間で700万円以上も価格が上昇したということです。

実際の価格にしてみればかなり差が感じられますね。

<リンク>不動産価格指数」(国土交通省)

<リンク>「フラット35利用者調査」(独立行政法人 住宅金融機構)

✔︎価格変動の要因とは

①需要と供給のバランス
不動産市場において、需要と供給のバランスは最も重要な要因の一つです。
需要が供給を上回る場合、価格は上昇しやすくなります。
逆に、供給が需要を上回る場合、価格は下落しやすくなります。

②経済的な要因
経済の健全性は不動産価格に大きな影響を与えます。
国内総生産(GDP)、雇用率、賃金水準、インフレーション率などの経済的な要因は、不動産市場の価格に影響を与えます。

③金利
低金利環境であれば住宅ローンだけでなく投資用マンション・アパートローンの金利も低く、不動産投資が魅力的になります。
逆に、高金利環境ではローンのコストが上昇し、需要が低下する可能性があります。

④人口動態
人口の増加や減少、都市化の進行などの人口動態は不動産市場に影響を与えます。
都市部の人口増加により需要が高まる傾向があるため、都市部の不動産価格が上昇することがあります。

⑤規制と政策
政府の規制や政策も不動産価格に影響を与えます。
住宅ローン政策、不動産取引に関する法律、税制の変更などが価格に影響を与えることがあります。

⑥外的要因
天災や自然災害、地政学的な不安定要因など、外部の出来事も不動産市場に大きな影響を及ぼすことがあります。

⑦建物の状態と需要
特定の建物やエリアの状態、魅力度、需要によっても価格は変動します。
新築の建物や改装された物件は通常、高い価格で取引されることがあります。
現在の日本の状況に置き換えて考えれば、インフレーションの傾向にあるため中国や香港など外国人による購入も大いに期待できるでしょう。
また、低金利環境も続いているため、購入者は一定数を保たれると予想できます。
こうした要因も不動産価格の上昇に関与していくでしょう。

テクノロジーの影響

不動産市場におけるテクノロジーの進化は驚異的です。
一般社団法人不動産テック協会によれば2023年8月時点では463サービスが「不動産テック」としてローンチしております。

<リンク>「不動産カオスマップ」(一般社団法人不動産テック協会)

バーチャルツアーやAIを活用したデータ分析は、物件の選定から管理まで多くのプロセスを効率化しています。
特に不動産テックは今後さらに重要になるでしょう。
テクノロジーを活用し、市場の変化に適応する能力を備える必要があります。

持続可能な不動産投資

昨今では、不動産投資においても、サスティナビリティに関心が高まっています。

社会や環境への配慮が高まる中で、以下の取り組みは、将来の価値を高める要素となります。

①エコフレンドリーな建物
節電や節水に加担する造りとなっている建築物のことです。
具体的には、ガラス張りで自然の採光が入る、空気の循環が良く換気や流動が素早い、低流量の給水設備、などのデザインが導入された建築物です。

②再生可能エネルギーの導入
化石エネルギーなどの有限な資源を活用するのではなく、太陽光や風力、水力といった自然の資源を活用したエネルギーのことです。
実際に自家発電に適しているのは、現在のところ太陽光発電が有力ではないでしょうか。
但し、地域的には適さないエネルギーもありますので、注意が必要です。

新たな投資機会


新たな不動産セクターに投資する機会が増えています。
一般的な住宅や商業不動産以外にも、新たな不動産市場のセグメントとして、以下のようなセクターの成長が見込まれています。

①コワーキングスペース
近年では、フリーランスやスタートアップの企業の増加に伴い、急成長を遂げています。
これらのスペースは入居者対し柔軟性を与えるため、人気が高まっています。

②高齢者向け住宅
日本のみならず、世界的にも高齢化が進んでおり、こうした施設の需要も高まっています。
そのため、高齢者向け住宅やリタイアメントコミュニティへの投資も注目されています。

③ヘルスケア施設
②と同様に、高齢化社会の影響から、医療と健康ケア分野への投資も成長しています。
病院、診療所、リハビリテーション施設などに加えて、フィットネスクラブやスポーツ施設などの健康維持・増進施設も含まれます。

④ロジスティクス不動産
オンラインショッピングの普及により、物流センターや倉庫の需要が高まっています。
こうした背景から、物流センターや倉庫など物流施設への投資も注目を浴びています。

リスクとリターンのバランス

トレンドを追いかけることは良いことですが、リスクマネジメントも忘れずに。
投資には常にリスクが伴います
リスクを適切に評価し、リスクとリターンのバランスを考慮することが重要です。


リスクマネジメントについてはこちらの記事をご参考に。

【不動産投資】リスク管理と戦略的アプローチ

✔︎堅実な戦略こそが成功の鍵に

不動産市場は常に変化を遂げ、またこれからも新たな機会に巡り合うでしょう。
最新トレンドを押さえ、市場のニーズを把握しつつ、リスク管理などの対処も並行して取り組んで下さい。
それが良い結果にコミットする方法です。

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