京蘭ブログ

【不動産投資】成功の鍵は“ロケーション”

こんにちは、京蘭 不動産事業部のKです。

いつもこのブログをご愛読くださって、本当にありがとうございます。

不動産投資を検討するものの、「何を重要視すればいいのかわからない」という不安から、なかなか踏み込めずにいませんか?
不動産投資で重要なポイントはいくつかあり、中でもロケーション選択は最重要と言っても過言ではありません。

今回は、物件の場所が投資成功に与える影響を具体的な事例とともに、正しいロケーション選択のポイントを解説いたします。

この記事はこんな人におすすめ!

・不動産投資の初心者
・投資物件の選択で迷っている
・投資に失敗したくない

不動産投資はメリットが沢山あります。
この記事を読んでいただき、あなたに最適な投資用不動産を手に入れて下さいね。

ご紹介する内容は以下の通りです。


では、解説していきます。

✔︎不動産投資における成功=高利回り

投資の目的とは元物から収益を得ることです。
つまり不動産投資では高い表面利回りの物件を手にすれば、成功したと言えるでしょう。

投資物件が高利回りであるポイントは以下のようになります。

① 一室あたりの単価を上げる
② 満室又は入室率を上げる
③ 購入価格を抑える

上記のポイントが全て揃えば高利回りになるでしょう。

物件の場所が投資成功に与える影響

特に重要なのは、①と②であり、この二つを揃えるには立地が影響しています。

その理由としては、入室する方はそこでの生活を検討する際に、まずは主な行動範囲の交通利便性を確認することでしょう。

入居者となった気持ちで実際に想像してみて下さい。

賃貸マンションなど居住用物件の場合は、通勤や買い物など毎日の行動のため、立地の重要度が高まります。

また、ゲストハウス等の宿泊施設の場合には、観光スポットの近くや、できるだけ多くの観光スポットへの交通アクセスがよい場所に泊まりたくなるでしょう。

上記のように、ロケーションはどのような投資物件でも重視されるポイントとなります。

あなたが想う『よい場所』は、他の方も「住みたい」あるいは「泊まりたい」と思っています。

ゲストハウス投資の事例

当社では20施設を超える宿泊施設を運営しており、多くの施設が20%以上の高利回りを保っていますが、その中でも「京蘭―水月邸」は、なんと、25%以上の高利回りを保っています。

その理由はいくつかありますが、そのひとつが先に挙げました『場所』のよさです。

この「京蘭-水月邸」は、東京や九州から新幹線、関西国際空港からの直通特急、そしてフェリーの来る日本海側からの直通特急など、各線が走る京都の玄関口である「京都」駅から徒歩で約10分です。

また、この「京都」駅は、JR各在来線、市営地下鉄線、そして多くの路線バスが精通しており、できるだけたくさんの観光スポットを訪れたい観光客にとっては、とても便利な立地です。

それだけではありません。

「京蘭-水月邸」は、「東福寺」、「鴨川」、「三十三間堂」など桜や紅葉などの四季に応じて予約の殺到する人気スポットが徒歩圏内にあり、地元の人も通う行列のできる有名飲食店にも囲まれています。

こういった「場所」のよさが、超高利回りの要因の一つであることは十分に考えられます。

やはり、旅行や観光にはアクセスの良さが一番です。

こうした立地の良さから、絶えずお客様にご利用していただけているのです。

京蘭 -水月邸

ロケーション選択時のポイント

では、実際に投資用物件を選ぶ際に気を付けておきたいポイントとは一体何でしょうか。

ここで3つのポイントを押さえたいと思います。

① 交通の利便性
具体例でも挙げた通り、交通機関の重要度は高いです。
特に駅近物件には多くの方が好意を示すでしょう。
最寄り駅がどの駅に降りることができるのか、実際に辿ってみて下さい。

② 周辺施設
目的に応じて、周辺施設をチェックしましょう。
例えば、ファミリー向けマンションは小学校や中学校が近い物件が選ばれやすく、学生向けのアパートの場合は大学から近いほど好まれやすいでしょう。
また、コンビニやスーパー、ドラッグストアなどの店舗や、役所や銀行などの公共施設も近ければ更に人気が高まります。

③ その他
見落としがちになるのが、騒音や臭いなど季節や時間帯によって影響が変わる要因や、自然災害の可能性です。ハザードマップなども確認しましょう。

✔︎不動産投資で最も大切なこと

今回は不動産投資におけるロケーションの重要性を紹介いたしました。

不動産投資にはいくつか重要な点がございますが、結果として、一番大切なことは「利用する人の目線で考えること」です。

それこそが、不動産投資でのキーポイントと言えるでしょう。

ゲストハウスの購入をご検討される方は株式会社京蘭まで

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